抜け毛のメカニズム1

髪が抜け、そして新しく髪が生える仕組みを知っていますか。抜け毛、薄毛の悩みの解消には、原因を知る必要があります。髪の毛はどうして生えるのでしょう。髪の毛は頭皮の毛包一つ一つから出ています。頭皮の中にある毛の根元を「毛根」といいます。新しい髪の毛を作るための栄養分は、毛細血管に乗って髪の「毛乳頭」という部分に送られます。「毛乳頭」は毛根の根本にあるふくらんだ部分の中心で、根本の丸い部分は「毛球」と呼ばれています。送り込まれた栄養で髪の毛は成長するわけです。抜け毛の悩み、もう1つ解消ですね。

抜け毛のメカニズム2

次は、髪の毛のサイクルについて。髪にも寿命があります。成長期・退行期・休止期・成長期の順で生え変わります。これを「毛周期」といいます。個人差はありますが、髪の成長期は3年から6年程度です。そして数週間の退行期を経て、休止期に入ることで髪のサイクルがひとまわりします。休止期の髪は、新しい髪に押し出されるような形で自然に抜けていきます。休止期はつまり、新しい髪を作っている時期なのです。

抜け毛のメカニズム3

毛乳頭が正常な働きをして栄養をしっかり送り込めば、健康な髪でいられるのです。休止期には新しい髪が作られ、古い髪が押し出されます。ですから古い髪が抜けること自体は当たり前です。女性で140〜170本、男性で90本〜110本程度の脱毛なら正常の範囲内なので、気に病む必要はありません。しかし、必要以上に抜けてしまうのは要注意。何らかの改善が必要です。正しい発毛サイクルを維持することが、抜け毛が多くなりすぎないようにするコツです。髪の生えるメカニズムを知り、自分の髪で何が起きているか知ることで悩みの対策を立てることができます。

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